Int'l Nightは今年29年目のEventで今年のテーマは「Colors of the World (世界の色)」。このテーマの意味は世界中にいるいろんな人種の肌の色、個人のそれぞれの個性の色、自然の色(木、土、空など)を意味している。 その名の通り、Eventの内容もできるだけInternationalでDiversityがあるようにした。Dinnerはヨーロッパ、中東を中心に、Snackはアジア、MCはアフリカンガール達、Showもいろーんな国を代表するダンス、歌、Fashion Showなどをした。わたしはまずパレオ(Tropicalだけどどこの国のかな?)を着てOpeningに臨みFashionShowにもちゃっかり参加したので途中からVietnamのあおざいを着た。 あたしのMainの仕事はPerformerたちをWelcomeし、彼らの荷物とともに待合室に誘導し、それぞれのShowの時間と内容などを打ち合わせし、バックステージへと連れて行き、後はそこを担当している人たちに引き渡す。 初めはSimpleな作業だと思ってたたけどところがどっこい!あたしと一緒に手伝ってくれたけいこも言ってた通り、Performerの態度もみんなばらばらだしShowの時間もやっぱり予定通りには行かなかった。 というのも、実は元々他の人がPerformerとかのContactをしたりとかの仕事をしてて、その人に結構まかせてたのね。 でもその人がEventの1週間前になってもう手伝えないことになり、あたしはPerformer(全部で10グループほどあったけど)、彼らの情報を全部把握できずに始まることに。。。。ちゃんとメンバーの人数、何の曲を使うのか、楽器はどのくらいあるのかなどを把握しておくべきだった。。。 建物自体を走り回り何とか全てを終えました。 一番大変だったのがLions of BatucadaというOregonで人気のSambaTeam. 一般的に言ってももラテン系の人は時間にルーズというか「どうにかなるさ」精神が強くて、彼ら(25人くらいの大チーム)が待合室に着いたのはShowの20分前ほど。 しかもこっちはパニクって早くStageに行ってくれとお願いしているのに「大丈夫、ちゃんと行くから、Trust Me!」とか言って笑いながらおしゃべりをする始末。。。。あたしかなり焦ったね。もうしつこいくらいに彼らを追い回し最後の一人まで見届けた。笑 結局、金曜は朝の10時からClassに行きそのままBallroomで準備を始め、夕方5時頃からEventがStartし、11時頃に終了。その後Burnsideに繰り出し閉店の2時まで飲み語りあかした。。。楽しかった。。。。 今回、このEventとそれを企画するOrganization of International Studentsで学んだことはほんとに数えきれない。毎日こつこつ働き、時には意見衝突し、泣きそうになったこともあり。。。でも基本はいかに楽しむか。 いかにこのEventに来てくれた人達を楽しませるかということ。あたし達はプロではないし、利益のためにやってるわけじゃないから、ここはもう楽しんで学んだもの勝ち。Eventが終わったあとは、ずっと喧嘩腰で働いてた人達とも和解し、Hugし合い、とても感動的だった。来年のInt'l Night2006にも戻ってきたいなー。 OraganizationのMember/Volunteersと打ち上げ
by kiricat
| 2005-05-25 14:13
| オレゴンでの学生生活
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